2023年12月のクリスマス~♪
<第13話>
「マイスター……ほんとうにありがとう」(注:マイスターは天にはいませんし、マフラーも天からは降ってきません)

<第12話>
「あっ、マイスターありがとう!」

<第11話>
通りすがりのカモノハシ(フロリアン)「ねえ、ねえ、ねえ、ねえ、ねえ!!!見て、見て、見て、見て!!これさ~、マイスターがさっきさあ(以下略)」

<第10話>
シロクマ(ディーター)&キツネ(エルマ)の仲良しさんのところに、まだマフラーが届いていない。「ぼくたちのマフラーはまだかなあ」



<第9話>
「マイスター、こうなったらパーティー行くしかないわね……」「……」

<第8話>
突然、2023年度新作マフラーをアンネマリーに巻いてくれたマイスター。「え? え? え? これ? なんかゴージャス! これだわ!」「……」

<第7話>
「こういうカラフルなタイプも好きなことは好きなんだけれど、どう? 似合う?」「……」

<第6話>
こちらは自分に似合うマフラー探しに奔走するフロイライン(お嬢さん)のアンネマリー。「ねえ、マイスター、わたし赤色って似合う?」「……」

<第5話>
「どう? どう? どう? どう?? 似合う?」「…………」

<第4話>
根負けしたマイスター、ついにフロリアンはマフラーを手に入れる。「やったー!!!!」

<第3話>
「いいなあ!」「いいなあ!」「いいなあ!」(以下略)「…………」




<第2話>
「わー、いいなあ! すごいなあ! かっこいいなあ!」「…………」

<第1話>
ニットマイスター(カピバラ)が作成するマフラーは人気が高くいつも品薄。そんなマイスターをうらやむのはカモノハシのフロリアン。

2022年12月のクリスマス~♪
<第11話>(ショートストーリー最終回)
ニットマイスター(カピバラ)とロッベがクリスマス前日に何やら相談中。

二人(二匹)の目下の悩みはウサギのマーヤの妹、リラの願い事であった。姉が遠くへ嫁いだあとちょっと寂しいリラの願い事はいったい何なのか。


そうこうするうちに、なんとなーくリラの願い事が分かった二人(二匹)は、いそいでクリスマス会場を整える。

クリスマス準備万端。いよいよリラの願いが叶うとき!

マイスターとロッベはリラがほしかった犬のロアを見事探り当ててプレゼントしましたとさ。

<第10話>
仲良し3人組もマイスターにマフラーを編んでもらった様子。

<第9話>
クマの兄弟たちもマイスターにもらった帽子をかぶると、わくわくしながらクリスマスツリーを運搬中。

<第8話>
生計のため密かにニット・マイスターを育成するカピバラ一族も、クリスマの準備に余念がない。彼らの談合(井戸端会議)はこちらでもチェック。

<第7話>
ミニミニ三銃士犬、ルーカス&パトリック&ノアもクリスマス気分。鼻歌を歌いながらいつものバーに集まっている(犬専用)。

<第6話>
どうやら、アレスグート王国のニット・マイスターがこの方らしい。

<第5話>
一方、アレスグート王国の今年の流行はマフラー。ヒルデ嬢の芥子色マフラーに触発されて、ほかの者たちもマフラー選びに燃えるこの頃。

<第4話>
赤い帽子はアレスグート産。ていねいに帽子を作ってはそっと枕元に届けるなぞのマイスター。だれもまだその顔を見たことはない・・・

<第3話>
栄えある赤い帽子をかぶれるのは誰だ! めったなことではかぶれない聖なる赤い帽子。とにかく親族の多いロッベ一族にとって4つだけじゃ足りない、足りない…。


<第2話>
かれらの祖先、ロッベ7世の肖像画に向かってひざまづくロッベたち。ロッベ一族がいかにアレスグート王国に尽くしてきたのか、ロッベ7世の(けっこう長い)語りが始まった・・・。

「へ、へいっ」
<第1話>
感謝祭も終わり、かぼちゃも食べ尽くし、次なるイベントはクリスマス!アレスグート王国のロッベたちもかぼちゃからサンタ帽子に着替え中。

